次から次へとメジャーなプログラムのベータ版が公開される中、何を勘違いしたのかいちいち反応している今日この頃です。
私のようなデジタル音痴に誰も評価されたくはないのでは、と思いながらつい食いついてしまいます。有効なフィードバックはできませんから、Microsoftさん、ごめんね。
『Windows Vista ベータ 2』も環境的に問題外であったなら、わざわざ試してみようなんて思わないのです。たまたま導入できそうな環境だなぁと思ちゃったのです。
さて、デジタル音痴の好奇心だけで、『Windows Vista ベータ 2』は無事導入できるのか?
Windows Vista コミュニティ : Windows Vista ベータ 2 カスタマ プレビュー プログラム のページへ行きます。
ページを下に送ると《今すぐダウンロード》と書かれた所に、《場所の選択》と記されたプルダウンメニューがあります。《日本》を選択して、《移動》ボタンをクリッックします。
ページが変わって、《Microsoftサイト にサインイン》のページが表示されます。
Windows Live ID を取得している場合は、メールアドレスとパスワードを入力して、サインインします。(
Windows2007Office の時にWindows Live ID を取得したので、今回は進行が早いです。)
アンケートがありますが、前回のまま 《次へ》 をクリックします。
プロダクトキーが割り当てられます。
同じページのダウンロードの《日本語》と書かれたリンクをクリックすると、ダウンロードのページへ移動します。
・・・ ところが、昨日の夜(2006.06.08)にはじめたのですが、混んでいるようで「しばらくしてから、もう一度アクセスしてください」のメッセージが出るばかり。
この日は結局、ダウンロードのページに入る事ができず、諦めました。
プロダクトキーは、Windows Live IDの時に設定したメールアドレスに届いています。そちらにもダウンロードのリンクは貼ってあるので、そちらから飛んでみます。
入れません。何度繰り返しても無理。
怪しいなと感じはじめました。WindowsXP 64Editionを使っていると、同じMicrosoftの製品なのに、敵でもあるかのように対象外である事が多いのです。ちょっといたずら心も働いて、PowerMacG5からダウンロードページへアクセスしてみました。
・・・ あっさり入れました。「やっぱりね。混んでないじゃん。」などとつぶやきながら、このままPowerMacG5で『Windows Vista ベータ 2』をダウンロードしてしまう事にしました。(WindowsXP 64Edition はダメで、PowerMacG5ならOKってどういう制限なんでしょう。)
ダウンロードのページでは、ISOファイルをダウンロードする事ができます。
ダウンロードの仕方には、
・ そのままダウンロードをする。
・ 用意されたDownloadManagerをつかって、ダウンロードをする。
2つの選択肢が与えられます。
DownloadManagerを使うと、ダウンロードを途中でストップさせたり、またそこからはじめられたりとダウンロードの時間を調節できます。
私はこの時、DownloadManagerをインストールする事もできないので(PowerMacG5でアクセスしているので)、そのままダウンロードを選びました。
ダウンロードできるISOファイルは2種類。
・ 日本語32ビット版
・ 日本語64ビット版
インストールしようとしているパソコンのCPUが64ビットなので、ここは【日本語64ビット版】をダウンロードする事にしました。
ダウンロード時間は10時間。莫大で膨大な時間がかかりました。DownloadManagerをわざわざ用意された意味が、この時ひしひしと理解できました。
10時間放置した後、無事ISOファイルのダウンロードは終了しました。
これから気合いを入れてインストール作業です。
ダウンロードしたISOファイルをDVDに焼きます。
焼き上がったDVDをWinowsのマシンにセットして、Windowsを立ち上げます。
Windowsが立ち上がる時に《F10キー》を押していると、ISOファイルが入ったDVDから立ち上がります。
【Edit Boot Options】という画面が表示され、WindowsをSetUpするためのパスの確認を求められます。確認をしたら、《Enterキー》を押して次に進みます。
そうするとDVDからのインストールが始まります。
- Windows インストール
- インストールの重要な更新の取得
【インターネットに接続して最新のインストールの更新プログラムを取得する】プロを選びます。
- ライセンス認証のためのプロダクトキーの入力
プロダクトキーを入力します。
- ライセンス条項をお読みください。
【条項に同意します】にチェックを入れると、次へ進めます。
- インストールの種類
カスタムの選択肢しかできないようになっていたので、カスタムを選択します。
(下にWindowsXP64Editionは、アップグレードのサポートをしていませんと出ています。)
- Windowsをインストールする場所を選択してください。
インストールするドライブを選択して、次に進みます。
もとのWIndowsのファイルは、Windows.oldというフォルダに移動する事を知れせるメッセージが表示されます。
- Windowsのインストール中。
Windowsのインストールが始まります。
インストール中、ファイルを読込んだり展開していく中で、再起動が繰り返される事になります。
と、再起動をしようとする所で、エラースクリーンが表示されました。メッセージによるとおそらく(英語なので)、BIOSのバージョンが古いからこれ以上は進めません。のようなことが記されているようです。
この画面からはキーの信号を受け付ける事はなく、リセットの措置をとる他に抜ける方法はありません。
『Windows Vista ベータ 2』の導入はこうして断念する事で終わりました。
システム要件の用件、
800MHz以上の最新のCPU、512MBのメモリー、DirectX 9をサポートするグラフィックス、20GBのHDD(15GB以上の空き容量)、DVD-ROMドライブ
はきちんとクリアしているんですけどね。
ちなみに、
Windows Vista Upgrade Advisor beta ももちろん事前に試したんですよ。しかしインストールする時点で、「サポートしていません」と拒否されたんですよね。そのときは『またWindowsXP 64Edition だからこのソフトも対応していないよ』と軽く考えていました。ハードの用件さえ達していれば大丈夫だろうとタカをくくっていたんですね。
チップセットやCPUも最新どころかどちらかといえば古いものなので、BIOSを最新にした所でどこまでいけるものなのか、なんとも言えない所です。64ビットマシンを衝動買いしたものの、あまりにも不便が多かったので、これまでの汚名を返上してくれと言わんばかりの導入作業だったのです。どうやら、どこまでもお役に立てませんなぁ。
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